2010年7月5日月曜日

samurai編(3)

平成3年に入ってきてあまり最近と変わらなくなってきました。
この頃は人物を入れて撮影していたのでご紹介できる写真があまりありません。
その中で、



高野山金剛峯寺の奥殿で貴賓室として皇族や外国公使などVIP用の宿舎として使われるているそうです。
知らなかったのですがここの襖絵が見られるのは珍しいそうです。



同じく高野山金剛峯寺の蟠龍庭(ばんりゅうてい)です。
【蟠龍庭】面積2340㎡の国内最大の石庭で雲海の中に雄雌の二頭の龍が奥殿を守っているように表現されていて、
弘法大師(空海)の出身地である四国産の花崗岩と修行の場である京都の白川砂が使われているそうです。