2010年8月31日火曜日

朝も月が・・・

朝の出勤時に月が出ていましたので撮影してみました。



光学4倍ズームでこんな感じです。



こちらは+デジタルズームです。普通に後でトリミングするのと変わりません。



露出を変え、比較対象物を入れるとこんな感じです。

実際の空は1枚目の色が一番近いと思いますが自分の印象ですので3枚目の色もアリかと思います。

2010年8月29日日曜日

コンデジで月

暑い夜に歩いていると月がきれいに出ていました。
普通、天体写真を撮影する場合は色んな機材が必要だと思われがちですが
月に関してはコンパクトデジカメがあれば鮮明ではありませんが撮影できます。



2010年8月23日(月)月齢13日の月で、ちょっと赤みがかかっています。



2010年8月27日(金)月齢17日の月で、廻りの雲を入れたかったので露出オーバー気味にしています。



同じ日の月ですが露出を抑えて撮影するとこんな感じになります。
この3枚の写真ですが実際にはもっと小さく映っている物を拡大して切り出しています。
(何せ4倍ズームのコンデジですから・・・)

夜の撮影は露出を解放してシャッタースピードを遅くするイメージがありますが案外月は
明るいのでシャッタースピードを速くすると上記の様な写真が撮れます。
このときは手持ちの撮影でしたが三脚を使用するともっときれいに撮影できると思います。

2010年8月27日金曜日

暑いときは

噴水を見て涼んでみるのも良いかと(^^)



詳細は【京都市情報館】の広報資料に出ています。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000086722.html

夜もまだまだ暑いですが一時の涼を感じられました。

2010年8月25日水曜日

こんな所にも!

こんな所にも【龍】が!



一般住宅の玄関に立派な向かい合った龍が!蔦の感じとか瓦とか良い雰囲気です。



立派な龍です。寺社仏閣に行けば出会えます(^^)

2010年8月23日月曜日

京都市内をぶらぶらしていると

急いでいるときは気がつかないけれど
気持ちがゆっくりしていると
色んな物に目がとまります。



8月21~22日は地蔵盆を行う町内が多かったようですね。
ここのお地蔵さんは大日さんと一緒におまつりされていて珍しいと思います。



立派な龍の彫刻が!!やっぱりぶらぶら歩きは良いですね。

2010年8月20日金曜日

さて、どこへ行こうかな

今度はどこへ行こうか・・・



できるだけ電車に乗って観光をしよう。
駅から歩けば車に乗っている時には気づかない新たな発見が!

2010年8月18日水曜日

宇治から伏見へ

宇治から伏見へ移動してまず行ったのが、



【黄桜カッパカントリー】です。
黄桜といえばカッパですがここには河童資料館があり河童の歴史や伝承が展示されています。
又、あのカッパの登場するコマーシャルも見ることが出来ます。

次にいったのが、



ご存じ【寺田屋】です。



寺田といえば坂本龍馬を思い出しますが、残念ながらこの建物は明治に建った物で幕末の建物は
鳥羽伏見の戦いで焼けてしまっているそうです。
考えてみれば伏見奉行所のすぐ横ですから当たり前といえば当たり前ですね。

宇治~伏見の旅??もこれで終わりですがいつも通過するだけの場所を楽しめまた一日でした。

京都市内でもまだまだ楽しいところがあるので時間をつくって訪れたいと思います。

2010年8月15日日曜日

お盆

今日、8月15日にお墓参りに行ってきました。
毎年お彼岸とお盆に3カ所にお参りをします。

まず一カ所目は、【東大谷(大谷祖廟)】さんです。



正面入り口になる「総門(表唐門)」です。この下にある駐車場に車をおいてお参りをします。
いつもいっぱいで入れるのに時間がかかって大変ですが、足の悪い母を連れて
行くので出来るだけ近くに駐車できるようにしています。



「本堂」です。この右側に大谷御廟へ行けるエレベータがあって楽にお参りできるようになっています。
大谷御廟は現在工事中で12月に完成するそうです。

二カ所目は【今熊野観音寺】さんです。
後白河法皇より山号を賜られ、「新那智山」と称されているそうです。
今熊野観音寺さんといえば
・西国三十三ヶ所観音霊場の第十五番札所
が有名ですが、他にも
・ぼけ封じ・近畿十楽観音霊場の第一番札所
・京都七福神のえびす神奉祀
・洛陽三十三所観音霊場の第十九番札所
・神仏霊場会の122番(京都42番)霊場
だそうです。



まずは入り口の「鳥居橋」です。
細い橋で車1台が通れるぐらいの幅しかなく通るときは歩行者・対向車に気をつけながらになります。



境内に入って一番にお参りできるのが「子護弘法大師」です。
これが完成したとき、私は小学生でしたので比較的新しい物です。(他にももっと新しい建物がありますが)



「本堂」です。今回写真は撮影していませんが内陣を修復されたそうで色鮮やかな色彩がよみがえっています。
特に麒麟の緑がきれいだと感じています。



「大師堂」です。このお堂の前におられるのが「ぼけ封じ観音」です。



今熊野観音寺さんの創建当時(平安時代)の三重石塔です。
他にも色々ありますが先を急ぎますので次に行きます。

三カ所目は【光明院】さんです。
光明院さんは東福寺の塔頭で庭が特にすばらしいくお墓に行く途中にいつも見ています。



ここは観光寺院になることを避けておられるそうで何となく写真を紹介するのがはばかられます。

以上お盆のおまいりでした。

2010年8月13日金曜日

エスプレッソマシーン!!

日本ではレアなエスプレッソマシーン

「IRMEL MAGGIOLINA ESPRESS」

を使ってみました。
イタリアのIRMEL社製で素材はアルミダイキャストです。



使ってみた感想ですが、抽出時に安定感がなくその時々で出方が違います。
又、本体だけでなくでカップまで熱々になるので取り扱いに注意しないといけません。
趣味的なアイテムとしては良いと思いますが実用品としてはちょっと???です。
(イタリアと日本ではこういう物の捉え方が違うんでしょうね)

2010年8月12日木曜日

京都の建物・宇治上神社

宇治橋から宇治上神社に行きました。



まず目にはいるのは鳥居です。



境内に入ると拝殿が正面に見えます。
拝殿は鎌倉時代前期の宇治離宮を移築したものといわれていて寝殿造の立派な建物です。(国宝)
この右側にある湧き水は桐原水と呼ばれ、宇治七名水の一つとされています。



拝殿横から本殿を見たところです。
本殿は現存最古とされる平安時代後期の物ですが、外から見えるのは覆屋で、中に本殿が3つ並んでいいます。

ここから宇治川を渡り塔の島を経由して平等院まで戻り、それから伏見に移動しています。

2010年8月10日火曜日

宇治橋

平等院を出て宇治橋に行きました。



この宇治橋は1996年(平成8年)に掛け替えられた橋ですが元々は大津の瀬田の唐橋、八幡ー山崎間にあった山崎橋と共に日本三古橋と言われているそうです。



宇治橋の上から上流方面を見たところです。



その下を見ると急流である宇治川がよく分かる流れがありました。
ここから宇治上神社に向かいます。

2010年8月8日日曜日

京都の建物・宇治平等院(4)

平等院4回目です。



鳳凰堂の鳳凰です。鳳はオス凰はメスで一対で鳳凰といいますが皆さんご存じでした?
wikipediaによると「聖天子の出現を待ってこの世に現れるといわれる瑞獣 (瑞鳥) のひとつで、『礼記』では麒麟・霊亀・応龍とともに「四霊」と総称されている。」だそうです。
現在屋根の上にあるものは復元模造品で本物は平等院ミュージアム鳳翔館に展示されています。
なぜそうなったのか?大気汚染による被害が激しくて交換せざるを得なかったと小学校の時に授業で習いました。



順路から言えば次は平等院ミュージアム鳳翔館ですが内部は撮影禁止ですしここはとばして次は観音堂です。
表門から入るとすぐに目にはいるのがこの観音堂ですが今回は南門より入っていますので最後の方になりました。
創建当時に本堂があった場所に再建された建造物で鎌倉時代の前期に出来たそうで重要文化財になっています。

この後、表門から出て次の場所に向かいますがそれは次回に。

2010年8月6日金曜日

京都の建物・宇治平等院(3)

今回はいよいよ鳳凰堂と正式にご対面です。



全景ですが池に写ってきれいです。道内に人がたくさんいますがこれは鳳凰堂内部を拝観出来るためで
20分毎に1回50名が拝観できます。残念ながらこの日は拝観できなかったので次回は是非行きたいと思います。



正面です。この日は月曜日にも関わらずたくさん観光に来られていました。



国宝の阿弥陀如来坐像が見えます。
最近は全然寺社に行けてなかったのですがこの平等院に行ったことがきっかけでゆっくりとですが
写真撮影をかねて回りだしています。

2010年8月3日火曜日

京都の建物・宇治平等院(2)

平等院2回目です。
前回の羅漢堂を出ると鳳凰堂の裏に出ます。



鳳凰堂を裏から見るのは初めて(境内に入ったのも初めてでした(^^;))で興味深かったです。





すぐには正面に回らずに順路に沿って行きます。
次は不動堂で不動明王を本尊とする最勝院の本堂です。
最勝院は天台修験宗の聖護院末なので役小角(えんのおづぬ・役行者)の像が祀られています。

2010年8月1日日曜日

京都の建物・宇治平等院(1)

今回は宇治平等院です。
京都の建物で宇治平等院?というツッコミが来そうですが京都府全体で考えていますので
京都市以外でもどんどん出していきたいと思っています。
(京都市だってずいぶん拡大しいますしね(^^;))
まずは順路に沿って順番に行きます。



養林庵です。
養林庵書院は桃山城の遺構と伝えられていて建物内部を見学することが出来ませんでしたが
障壁画は宇治市指定文化財に指定されているそうです。



同じく養林庵書院の門ですが前のところで入れなくなっています。



浄土院です。
平等院修復のために浄土宗の栄久(えいく)上人が、明応年間(15 世紀後半)に開創した寺と伝えらています。
阿弥陀如来立像、帝釈天立像、養林庵書院障壁画などをがあるそうです。



羅漢堂です。
茶師星野道斎とその子供たちにが寛永17年(1640)に建立したそうです。 主要部材が建立当時そのままに保存されていて、鏡天井に描かれた龍は彩色良く保存されています。それは撮影禁止でしたので実際に足を運んで見ていただくということで。

今回は鳳凰堂の西側の各建物を紹介しました。次回は順路に沿って行きます。