2013年3月10日日曜日

Canon Power Shot Sx260HS

前回の写真を撮影した Canon Power Shot Sx260HS です。



■赤丸の部分(撮影:RZ18)
昨年の4月に常備カメラとして買った「PENTAX Optio RZ18」のセンサー中央左にどうしてもとれないシミが写るようになったので代わりのカメラとして買いました。買って1年経ってないんですけどね(^_^;)センサーゴミは保証の対象外らしいんで掃除して貰うだけで買った値段を超える(>_<)のならこの際って思って思い切りました。次はデジ一を買うつもりだったのに・・・

このSX260HSは久しぶりに買ったCanonのコンデジで「A570IS」以来になります。

発売日は2012年3月でもう1年前のモデルですがA570ISで出来ることはすべてカバーしていて、同世代のRZ18に比べてもかなり高性能なカメラだと思いました。まぁRZ18は1万円しない金額で買えた機種で比べるのはちょっとって思いますが・・・今現在これの後継機は発表されていませんが出ないんでしょうかね?買ったばかりなのでしばらく後の方が良いですが。

で、買ってから色々撮影してみているのですが、自分にはちょっと持ちにくいなって感じたので持ちやすくなる方法を探してみました。
■ノーマルのグリップ?部分。引っかかるんですが自分には不安定

色々探したんですが、この機種でグリップの改善をしている情報が無く、前から存在を知っていた「flip bac カメラグリップG4」をつけてみることにしました。

■裏に両面テープが貼ってあってそれで貼り付けるようになっています。
本体はシリコン製で指になじみやすく感じはかなり良いです。窪みはノーマルのグリップを避けるようになっていますが・・・SX260HSでは浅すぎて浮いてしまいます。



そこで窪み部分を少し掘って貼り付けられるようにしてみました。G4の形状をよく考えて掘りすぎで穴を開けないように慎重に作業をしたんですが、元々丸みを帯びた全面パネルなので少し浮いてしまいました(^_^;)もう少し良い道具でやれば良かったって反省しています。


まぁ持った感じはかなり良くなって少し不安に感じていた部分が改善されました(^_^)v

このカメラを買ったことで、すべてのコンデジの機能がこれ1台でカバーできることとなり、機材を少し整理出来そうです。

次回はこのカメラで試してみた写真をあげていこうと思っています。